訪問者300人突破記念

あわわわ、大変だ、大変だ。(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　　
一日でカウンターが100、回ってしまいました。
こんなにたくさんの皆様に、訪問いただけるとは……本当に、ありがとうございます。｡　　｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　
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しかし、これは予想外の事態です……ど、どうしましょう。（；^ω^）ｱﾜﾜ…
キリバン「200」で次は「300」と書いてしまった以上、これをブッチするわけにも行きません。
そこで、連続になって申し訳ないですが、今回もキリバン記念オマケ話にさせてください。m(_ _)m
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それでは予告通り、前回「訪問者200人突破記念」より「メイド喫茶に憧れて」の続きです。
楽しんでいただければ幸いです。

メイド喫茶に憧れて（2）[オールキャラ]
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「さ、櫻井、これ……なに？」

「だから、『メイドカチューシャ＠ウサ耳バージョン（尻尾付き）』だと言っているだろう」

「……えーっと、それで、これをどうするの？」

「頭と尻につけるんだ。そうしないと「メイド」は完成しない」

「えっ！　そ、そうだったの？」

（（（そんなわけないだろ！）））

「そうだ。どうやら藍川は「メイド」についてよく知らないようだな」

「う、うん。知らない……」

「しょうがないな……まあいい、俺はこういうものには詳しいんだ。任せておけ」

（（（詳しいのかよ！）））

「あ、そうか、そう言えば、櫻井の家に家政婦さんいたっけ」

（（（いや、家政婦とメイドは違うだろ！）））

「わかればいいんだ。さあ、藍川。早くつけろ、もう開店の時間だ」

「あ、うん。教えてくれてありがと、櫻井」

（（（騙されてる！）））

「うーんと、あー、これ自分で付けるの難しい……」

「「「じゃあ、俺が――」」」

「――った、滝沢！　おまけに芳賀まで！　一体何のつもりだよ、裕太に触るな！」

「へ？！　べ、別に、俺はそんなんじゃ……」

「ああ？　お前こそなんなんだよ、廣瀬。たかが幼馴染ってだけで、亭主気取りかよ」

（（（……こ、こいつら～～））））

「……できた。櫻井、こんな感じでいい？」

「完璧だ、藍川」

（（（か、かわいい……）））

「わーい。よし、それじゃあ、みんな、お店開けようか！」

「「「！　は、はい！」」」

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訪問者500人突破記念に続く……