「マギア・ミスティカ-精霊魔術士-」プレイ感想（3）-飛鳥井-

マギア感想三回目は、考古学マニアの優しい眼鏡（鬼畜眼鏡ではないｗ）、飛鳥井征司（あすかいせいじ）先生です。
せっかくの「先生」キャラなので、ここはちゃんと飛鳥井先生と呼ばせてもらいますねｗ



（注意）以下ネタバレ全開です、ゲーム未プレイの方は注意してください。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!
ついにきました私好みの、優しいお兄さんキャラが！
こういう、落ち着いた、包容力のある、知的な、大人の男が、もう大好物なんです！
苦難の長い道のりを、延々と我慢した甲斐があったｗ
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朱里やリヒトのルートでは、唯の強がりや意地っ張りに対して、わたしは「こいつウザイ」としか感じなかったんですが、飛鳥井ルートだと、唯のツンデレも「(*´Д`)かわいいのお」と、素直に見守ることが出来ました。
やっぱ同級生のガキ相手じゃあ、唯を受け止めるには力不足ですよｗ
こういう子供の強がりを、「よしよし」と笑って流せるぐらいの大人でないと、唯が単なる「痛い子」にしか思えませんもの。
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そう、大人。
大人なんです、この飛鳥井先生はｗ
それも、ただの大人じゃあ、ありません、大人も大人、なんと御年百数十歳という「大人の大ベテラン」なんです！　ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
いやはや、前回のソルは200歳、今回の飛鳥井は100歳って……なんという、高齢者ゲームｗ
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ソルは魔術を駆使して肉体の時間を止めることで、悠久の時を生きてきた訳ですが、この飛鳥井先生は、なんと自身が「半上位存在」となったために年をとらなくなった、とのこと。
お、おいしい……なんて、おいしい設定だ……。
これって、上位存在と人間の間に出来たハーフである唯と、まさにぴったりのパートナーじゃないですかｗ
永遠の少年唯（身長154㎝）と、永遠の青年飛鳥井（身長180㎝）……(*´д｀*)ｳｯﾄﾘ
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さて、飛鳥井ルートの唯はかわいいって話を、ここでもう少ししましょうか……ｗ
二人きりの会話に困って「オレにはこういうことが、酷く難しい」と弱音を吐く唯を、飛鳥井は「おもしろい子だね」と笑ってくれるんですよ。
こういう風に唯の痛い性格も、笑って受け入れてくれる相手が一緒だと、不思議とかわいく見えてくるんですよ、何故かｗ
（相手が朱里だと、こうはいかないんだよな……）
それから、飛鳥井の大切なお守りを取るために湖に飛び込んだ唯のけなげさには、思わず「（　ＴДＴ）ホロリ」ときました。
ああ、唯って、素直で、真面目で、いつも一生懸命で……かわいい、いい子なんだね、とそこでやっと思うことが出来ました。
今まで、さんざん「痛い子」とか「ウザイ」とか言ってごめんねｗ
もう唯は、飛鳥井先生にずっと「かわいい」「かわいい」って、してもらってればいいよｗ
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それでは、三回目の感想は飛鳥井は大好物ってことで、終わりたいと思います。