訪問者4000人突破記念

みなさま、ご訪問いただき、まことにありがとうございます。m(_ _)m
おかげさまをもちまして、訪問者4000人突破となりました。
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さて、最近「マギア・ミスティカ」で検索して見に来てくださる方が、ポツポツといらっしゃるんですが……すみません！
このサイトには、プレイ感想以外、何にもありません。
何か、書ければ良いんですが……。
主人公の唯が、わたしの好きなタイプとは、かけ離れてるので……あんまり妄想力が働かないようです　(´･ω･`)ﾓｴﾅｲ……
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わたしのタイプは、単純で素直で、簡単に人を信じて直ぐに騙されるけど、一晩寝ればそんなの全部忘れてるような、ワカイイ、カワイイ、アホな子なんです。
具体例を挙げるなら……「ピヨたん」の二宮透とか、「学園ヘヴン」の伊藤啓太とか、「花町物語」の朱璃とか、「コイビト遊戯」の藍川裕太とかなんですよ。
それで、総受けだったら、もう言うことありません　(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ　ですｗ
いいですよねー、アホっ子、癒されますよねー、アホっ子。
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キリバンおまけ話は「櫻井を出して」とのリクエストにお答えして、「櫻井＋和泉澤兄弟×裕太」で、「マッドティーパーティー」です。
お楽しみいただければ幸いです。

マッドティーパーティー-櫻井＋和泉澤兄弟×裕太-
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櫻井の部屋
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「KOKIさんと、和泉澤さんって、今年受験ですよね？」

「うん、そうだけど、それがどうかした？」

「あ、いえ、別に……どこ受けるのかなって」

「なぁに、裕太ちゃんったら。そんなにアタシのことが気になるのぉ？」

「き、気になるって言うか……お二人とも、条南学園ですよね、だからきっと、頭良いんだろうなって……」

「うふ。そうね、確かに、裕太ちゃんよりは、多少知恵が働くかもね☆」

「えー？！　そりゃそうですよ、俺なんて楽才でも、どんなに頑張ったって、せいぜい、中の下ですもん！　あはははっ！」

「……君って、本当に…………」

「え？」

「……ねえ、藍川君。良かったら、僕が……教えてあげようか……？」

「あら、良かったわね、裕太ちゃん。そうしなさいよ、大貴ニイに、色々と教わるといいわ」

「は、はあ…………」

「やめておけ、藍川。勉強なら、俺が教える」

「わっ、櫻井！　びっくりしたぁ！　どこで聞いてたの？」

「啓寿……また、盗聴かい？　その下品な趣味、いいかげん直したほうが良いよ」

「え、盗聴って……そんなわけ……」

「ここは俺の部屋だ。何をしようが、俺の勝手だ」

「し、してるんだ……櫻井……」

「あら、啓寿って、昔っからそういうの得意よ。盗聴に、盗撮に、ストーキングでしょ、それから、画像加工したり、偽造書類作ったり……手先が器用なのよね☆」

「そうそう、根暗で、粘着質な性格だから、怒らせると怖いんだよ。藍川君、気を付けてね」

「お前にだけは言われたくないな、大貴。……藍川をどうするつもりだ」

「どうって、別に。分らないことがあるって言うから、親切に教えてあげようとしただけだよ」

「そうよぉ、大貴ニイの調教は最高なんだから！　ねえ、裕太ちゃん。裕太ちゃんも、大貴ニイに、教えて欲しいわよね？」

「……お、俺、そろそろ、帰り…………」

「何だ藍川、そう急ぐな。お茶ぐらい飲んでいけばいいだろう」

「…………ううう、でも、俺……」

「菓子もあるぞ、藍川、チョコレート好物だろう」

「そ、そうだけど……」

「ね、大貴ニイ。躾が済んだら、アタシにも貸してくれる？」

「うーん、どうしようかな。光貴は、体に傷をつけるからなあ……」

「やだ、傷じゃないわよ。作品をより美しく仕上げるためのアクセサリーよ」

「よせ、藍川はウサギみたいに純粋で無垢で穢れのない存在なんだ、お前等なんかに手出しさせない」

「あら、ばっかねぇ、啓寿ったら。大貴ニイが決めたことに逆らえると思ってるの」

「啓寿……頼むから、僕を怒らせないでよ？　お前は大切な幼馴染なんだから……ちょっと心が痛むよ」

「……………………藍川……」

「…………な、ななな、なに…………櫻井？！」

「お前……大貴の家に……行きたいか……？」

「え、ええええええっっっ？！！！」

「良かったわね、裕太ちゃん。啓寿の許可が下りたわよ」

「じゃあ、行こうか、藍川君……色々と、教えてあげるよ」

「あわわわわ…………」

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裕太、お兄ちゃんを呼びなさい！
兄ちゃんも怒らせると怖いけど、少なくとも命に別状はないから！
早くお兄ちゃんを呼べ～～～！！
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それでは、次回キリバンは4500です、おまけ話のリクエストがありましたらどうぞ。